委員会活動

  1. 教育委員会
    新人
    卒2〜5年目
    既卒・復帰者
    シミュレーション
    看護補助者
  2. 看護記録
  3. 看護必要度
  4. 感染防止対策
  5. 医療安全推進
  6. 認知ケア
  7. 褥瘡
委員会活動の様子

看護師は各委員会に参加しています。
月に1回会議を行ったり、院外研修に参加したりと委員会活動を深めています。

シミュレーション研修

実際の臨床場面をリアルに再現した状況下で、模擬患者さんの対応を行います。研修担当者は、看護師だけではなく、看護補助者を対象に研修目的・目標に合わせた学びができるようにシナリオ作成から振り返りまでを担当し、効果的に研修ができるように計画しています。

新人看護師多重課題研修

毎年、10月から11月に研修をしています。点滴終了の対応中に、ナースコールがあり排泄介助、酸素飽和度が低下し、モニターが異常値を知らせるなどいくつもの対応が同時に発生した時、新人看護師はどう対応をするか。先輩看護師の応援をいつ呼ぶか。研修担当者やプリセプターが見守る中、10分の研修をしています。ビデオ撮影をし、振り返りをする中で、今後の課題を見つけます。就職し、半年が経過しての研修なので、新人看護師の成長が確認できる研修です。

看護補助者研修

介護福祉士が講師となり、認知症やせん妄の患者さんへの関わり方やアンガーマネジメントについて講義しました。また、シミュレーション研修では、窒息患者・転倒患者を発見した時の対応について実際さながらのシナリオで受講しました。振り返りでは、多くの学びを共有しました。

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