2011年3月17日 みやぎ県南中核病院へ支援物資を送りました。
3月11日午後2時46分ごろ、マグニチュード9.0を記録する大地震が東北地方太平洋沖で発生しました。
平成23年3月17日、かねてより病院ぐるみでおつきあいをさせていただいてきた、みやぎ県南中核病院(内藤広郎院長)へ医療材料、食糧など上野総合市民病院及びJAいがほくぶから救援物資を搬送しました。
当日は、トラックの到着が深夜になったにも関わらず、院長以下多数の職員の方々が私たちを待っておられました。
現地では、震災以降全職員が泊まり込みで、24時間患者対応を行っておられました。震災後当日まで物流が完全に止まっており、食糧等生活物資、医療材料が逼迫しつつあるなか、私たちの物資の到着を非常に喜んでいただきました。
地震により被災された皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。