6階病棟

消化器内科・消化器外科

6階病棟 写真

 6階病棟は、消化器内科・外科の消化器疾患に特化した病棟です。治療内視鏡検査や処置、周手術期の看護、緊急手術の対応等、さまざまな状況に応じて看護を提供できるよう取り組んでいます。

 高齢で合併症を持ちながら手術を受ける患者さんも多く、日常生活動作(ADL)が低下することなく、安心して退院していただけるよう日々看護にあたっています。

 1日10名前後と入退院が激しい病棟ですが、新人からベテランまで、皆が明るく元気に仕事ができる活気ある病棟です。

6階案内図

6階案内図

皮膚科

皮膚科 医師スタッフ紹介

 
近藤 誠M. Kondou

皮膚科のご案内

スタッフ

常勤

 

非常勤

近藤 誠

診療科の特徴

週1回、外来診療を行っています。

取り扱っている主な疾患

湿疹、乾癬、ニキビ など

検査と治療の特色

真菌鏡検査、血液検査など、必要に応じて行います。

総合診療科

総合診療科 医師スタッフ紹介

田中光司先生
田中 光司K. Tanaka
卒業
平成5年【三重大学】
専門
外科、腫瘍内科
職名
院長
放射線科部長
大腸肛門病センター長
資格
  • 医学博士
  • 日本外科学会 外科認定医・専門医・指導医
  • 日本消化器外科学会 消化器外科専門医・指導医
  • 日本消化器外科学会 評議員
  • 日本大腸肛門病学会 大腸肛門病専門医・指導医
  • 日本がん治療認定機構 がん治療認定医
  • 日本消化器病学会 消化器病専門医
  • 日本食道学会 食道科認定医
  • 日本小児外科学会 小児外科認定医
  • 日本消化器病学会 指導医
  • 日本救急医学会 救急認証資格者
新阜宏文先生
新阜 宏文H. Nioka
卒業
昭和60年【滋賀医科大学】
専門
脳神経外科、脊椎脊髄外科、脳卒中、神経外傷
職名
脳神経外科部長
在宅医療連携推進センター長
資格
  • 日本脳神経外科学会 脳神経外科専門医
  • 日本神経内視鏡学会 神経内視鏡技術認定医
  • 臨床研修指導医

総合診療科のご案内

スタッフ

常勤

田中 光司(院長)
新阜 宏文

 

非常勤

福永 幹彦
大野 則和

総合診療科の特徴

取り扱っている主な疾患

検査と治療の特色

事務部

スタッフ紹介

松田克彦 副院長(事務部門)
副院長(事務部門) 松田 克彦
職歴
  • 三重県勤務(昭和55年〜平成29年)
    健康福祉部 医療政策室長
    健康福祉部 医療対策局次長
    危機管理地域統括監
    伊賀地域防災総合事務所長
森澤 謙二 事務部長
事務部長 森澤 謙二
職歴
  • 医療法人青心会 郡山青藍病院 医事課長
    医療法人新生会 総合病院 高の原中央病院 総務課長
    医療法人新生会 総合病院 高の原中央病院 事務次長

事務部は、病院総務課、医療事務課で構成されています。各課の連携によって、より効率的な事務処理を心がけています。

各課の主な業務内容

病院総務課

病院職員の人事・給与福利厚生、施設管理・営繕、物品の購入、院内清掃、洗濯
経営計画、経営改善、資金の運用、予算、決算、出納保管、職員研修、病院実習受入れ

医療事務課

受付事務、入・退院事務、診療報酬の請求

感染防止対策室

感染防止対策室は、地域医療における感染対策を日々実践しています。院内の活動として、手指衛生使用量サーベイランスや直接観察を実施し、適切な場面で手指消毒が実施されているか評価し、改善できる場面でその都度声かけをしています。手指消毒は感染対策の基本ではありますが、適切な場面で実施するのは難しいので、感染対策委員のみんなで協力して日々業務を遂行しています。また、環境の汚染から感染拡大することも懸念されるので、院内の様々な部署をラウンドし環境整備を実践しています。
来院された患者さん、地域の住人、院内で働くスタッフを感染から守るために日々働いています。

主な業務内容

  • 手指衛生等のサーベイランスの実施
  • 環境ラウンドの実施
  • 感染管理業務におけるマニュアル作成
  • 院内外へ感染症に関する情報発信
  • 感染分野における職員教育
  • 職業感染対策(ワクチン接種、針刺し・切創・血液曝露対応)
  • ICT(感染制御チーム)活動
  • AST(抗菌薬適正使用支援チーム)活動
  • ICC(院内感染対策委員会)活動
  • 地域連携活動


放射線技師の仕事内容

病院や検診センターなどの医療の現場で、X線撮影をはじめ放射線を専門に扱うのが診療放射線技師です。放射線を利用しないMRIや超音波検査装置,眼底検査装置などを扱うことも診療放射線技師の仕事のひとつになります。

診療放射線技師は、X線などでの撮影検査をするだけなく、放射線治療といってガンに放射線を照射し、ガン細胞を破壊する治療にも携わることもあります。

放射線は、現在の医療には欠かせないものですが、使い方や管理を一歩間違うと大変危険なものになるため、患者さま、スタッフそして自分自身の身を被爆の被害から最小限に食い止めるためにも診療放射線技師の業務は責任重大です。

診療放射線技師になるには、大学や短大あるいは専門学校で放射線の課程を
修了してから診療放射線技師国家試験に合格する必要があります。

主な就職先は、総合病院や診療所、保健所、健康検診センターなどです。